よみがえれ！洗濯乾燥機
こんばんわ
今週は昔東京にいた際に
お世話になったお客さんと久しぶりに
お会いしたりと、色々慌ただしい１週間でした。
お客との接待や会社の飲み会が入るとなかなか
育児と家事に参加できなくなって、リズムが
狂いますよね。今後そこをどう打開するか
試行錯誤してみたいと思います。
さて、最近ですが
我が家の洗濯機の調子が悪くなりました。
我が家の洗濯機はパナソニックの
ドラム式洗濯乾燥機NA-VG1000Lです。
2016年に購入し、約３年使用してますが
洗濯後の乾燥にめちゃくちゃ時間が
かかるのです。
終了予定時間が４時間なのに、
１～２時間平気に超過する。
残り５分の表示から永遠に終わらない。
約束を破りすぎでしょ・・
前回のブログでは排気口の上に
タオル類を置いていたのが原因と
記載しましたが、どうやらそれだけでは
ないようです。
洗濯機を設置している部屋（洗面台）の
温度を低くする等、色々試してみましたが
中々改善しませんでした。
そこで、購入したビックカメラの
サポートセンター経由でパナソニックに
修理を依頼することにしました。
自分でも忘れていましたが、
ビックカメラのポイントで１０年の
長期保証に加入してました。
（なんてラッキー・・・）
ビックカメラ自体なかなか電話が
繋がらないのが少し難点ですが、
そのあとに引き継いだパナソニックの
電話応対は非常に丁寧で好感が持てました。
そしてついに修理当日、
我が家に業者がやってきました。
業者は１名。
工具箱を抱えて登場です。
早速手慣れた手つきで頭部分のカバーと
取り外します。
早速ホコリの大群が・・・
中々ワクワクしますね。
しかし、業者のおじさん（失礼）は
手前のホコリに目もくれず右奥の
ヒーター部分の取り外しを進めます。
ヒーター部を取り外し、
ヒーターを確認した途端
『ヒーターがホコリで根詰まり』
と即答でした。
ホコリのせいで乾燥能力が著しく落ちてしまっている
事が判明しました。
なので
ヒーターを新しいものに交換頂くこととなりました。
（長期保証の対象内なので無料でした♪）
ヒーター交換後は洗濯内で溜まっているホコリを
取り除き、修理は約１時間強で終了しました。
ホコリはネットで見るような恐ろしい量では
無かったのですが、握りこぶし１つ分程ありました。
業者の人に乾燥能力をキープする方法を聞くと
①こまめに洗濯乾燥後のホコリ取りをする
②保証期間が１０年あるなら、定期的に
ヒーターを交換する
ことが大事なようです。
しかし衝撃だったのは、
そもそもこの機種自体が
洗濯乾燥としての乾燥能力がそこまでも高くない。
ヒータの大きさが大きくない。
とのことでした。
ヒートポンプ付きだったらもっと乾燥能力が高い
そうです。
無知とは恥ずかしい（笑）
兎にも角にも
修理のおかげで、我が家の乾燥時間の短縮（改善）に
繋がりました。
今回の修理で痛感したことは
・修理は専門業者に頼め
・長期保証に加入しよう
の２点です。
色々調べたのですが、
ドラム式洗濯機は素人が解体して修理するには
かなり難しい構造をしている家電のようです。
自分で解体することに時間を割くぐらいなら
専門業者に来てもらったほうが遥かに時間短縮です。
また今回のヒータ交換は無償で対応いただきました。
ビックカメラで購入した際に、購入ポイントで
１０年の長期保証に加入していたのが大きいです。
数千円分のポイントで１０年分の保証が賄えるのは
大きいです。今後も定期的に無償でヒーターを交換
出来るなら費用対効果は抜群なのではないでしょうか？
でもやっぱり最新のヒートポンプ付きの
洗濯乾燥機（下のやつ）が欲しいです（笑）
頑張ってお金を貯めたいと思います。
【本日のロッテ♪】
ロッテ８－７中日
９回に６点取っての大逆転サヨナラ！！
鈴木大地愛してる！
こういうことがあるから
弱いチームでも応援し続けようと思いますよね。
ではでは
